2022.6/14@近江八幡校
2022/06/15
スキルコース
・W-UP 3方向ステップ→ダッシュ
・マーカードリブル
・1vs1
・2vs1
・ゲーム
今回は2vs1の中での判断を意識して取り組んでもらいました。
試合の中で局面を切り取ると2vs1に瞬間的になる場面があります。
そこで攻撃側が数的優位な状況で、簡単にボールを奪われない為にどういう考え方でプレーすればいいのか。
どういうボールの持ち方でボールを持てば奪われないのか。など判断の部分を入れながらその中で技術を発揮してもらうようにトレーニングしました。
これからもあくまで試合で使える技術を身に付けるという意識で取り組みながらスキルを磨いていきたいと思います。
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タクティクスコース
・パス&コントロール♦︎
・2vs2+2フリーマン
・ゲーム
♦︎の形で角度がある中でのオープントラップを意識してもらい1タッチで前を向くことを意識してもらいました。
次に相手の状況をイメージしてターンせずに味方に落として縦パス→サポートなども行いました。
2vs2+2フリーマンではポジションをどこに取るべきか。なぜそこに取るのか。味方をフリーにさせるポジションは?など頭を使いながら行いました。
そもそも、なぜこういうトレーニングをするのかをスクールの最後に選手には話しました。
考えてプレーしなくてプレーできるのは小学生までだと。中学以降は身体のサイズも同じくらいになってくる。その中で何で差がつくかといえば「考える」部分になります。どこで受ければ相手に触られないポジションで受けれるか。もちろん技術の差が1番なのはいうまでもありませんし、その部分を磨くことは大前提です。それプラスで上のレベルに行けばいくほどその技術の差は少なくなり「考える」部分で差が生まれてます。
どこで受けるか、どっち足に出すのか。など言い出せばキリがないですがなんとなくボールを持ってからプレーすることは誰でもできます。
これから先みんながぶつかる部分を14では伝えているつもりです。論理的にサッカーを理解し、賢くプレーできるようにこれからも取り組んでいきましょう。
雨の中、送迎等ありがとうございました。
代表 國領
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JYUYON 14 ACADEMY
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