JYUYON14ACADEMY
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2022.6/13@平田校

2022.6/13@平田校

2022/06/14

スキルコース

・W-UP ステップダッシュ

・マーカー取りゲーム ドリブルあり

・ドリブル競争

・トラップ→シュート DF付き

・ゲーム

今回のテーマはトラップをトレーニングしました。トラップにも様々な種類がある中でスペースにトラップすることを意識してもらいました。

その中で相手を意識してどれくらいの強さでスペースに転がせばいいか状況によって変わります。

様々な状況を想定する為にDFも背後から追いかけてくるという設定の中で行いました。

試合さながらのプレッシャーの中でいかに正確にトラップできるか、そこの1回のトラップにこだわれるか。を意識して取り組んでもらいました。

ゲームでは普段ドリブルで意識している顔を上げることなどを意識した上で、プレーしてもらいました。

プレーが切れた時などにコーチからボールを出してスペースがあればトレーニングで行ったスペースにコントロールすることなども意識してもらいながらゲームを行いました。

トレーニングで意識したことをゲームで出せるようにこれからも取り組んでもらいたいと思います。

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タクティクスコース

・W-UP ステップダッシュ

・三角形パス

・ダイヤモンドパス♦︎ 

・4:1or3:1 ロンド 

・3:2 ライン突破

・ゲーム

今回特に意識してもらったのは

・どこで受けるか

・どっちの足にパスを出すか

・間に立つ(ポジション)

ロンドで受けた位置の辺から対角にドリブル突破で貯金を1に設定し、普段なんとなく行なっているロンドを頭を使って取り組みました。

対角にドリブルできそうな位置は?

味方にドリブルさせるようなパスは?

同じ広さやボールタッチ数でも何を意識させるかで全く効果が違います。

今回がこのトレーニングが初めての選手もいましたが

ここにポジションを取ればドリブルが狙えるな。

こっち足に出せば味方がドリブルできるな。など考えながらプレーすることができてきていました。

この考えるという作業が非常に大事になります。

何も伝えずに考えろというわけではなく、トレーニングの目的、意図をはっきり伝えた上で取り組んでもらう。

ただこうしよう。ではなく何故こうしないといけないのか。試合で言えばどんな状況での場面なのか。など頭で理解した上で取り組むことで本当の効果が表れます。

僕自身、小学生の時に周りにたくさん上手い選手がいましたが考えずに能力でプレーしてた選手は中学、高校になり名前すら聞かなくなりました。

むしろ逆に考えてプレーしていた選手が能力も向上すると活躍していたイメージがあります。

なので今、活躍できている選手もできていない選手どちらも考えてプレーすることが本当に重要になります。その部分をタクティクスでは伝えていくので、難しいと感じる場面がありますが我慢強く取り組んでもらえればと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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