JYUYON14ACADEMY
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2022.5/16@平田校

2022.5/16@平田校

2022/05/17

スキルコース

・ステップワーク(ラダー)

・2vs1

・マーカードリブル

・1vs1 コーン倒し

・ランニングパス  判断あり

2vs1では攻撃側が多い状況なのでドリブルかパスかの判断を間違えないようにして確実にゴールを奪うことを意識しました。

マーカードリブルでは「細かく」「速く」「正確に」「顔を上げる」いつも意識してもらっていることを意識してもらいました。2vs1にも繋がりますが細かくドリブルをしながら相手のDFの仕方によってパスかドリブルかを判断できるように顔を上げる。これができる為にも普段からこの4つを意識してもらっています。

ランニングパスは進みながらのパス技術のトレーニングで慣れてきたらさらにパス交換の途中でコーチがパスを防いできた瞬間にドリブルの判断に切り替えるという2vs1を想定したトレーニングを行いました。

最後の瞬間に判断を変えられるように相手を観ることも大事になります。

最後に2vs1をもう一度行い、今回取り組んだことを意識して取り組んでもらいました。

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タクティクスコース

・ゲーム

・パス&コントロール

・4:1 or 3:1 ロンド

・3vs2 ゴール付き

今回のテーマとして

1.味方にパスを出す足を味方にどうさせたいかを考えて出すこと。

2.ボールをどこで受けるか。ということをテーマにトレーニングしました。

パス&コントロールではパスの出す足を考えることと、パスの強弱を意識してもらいなぜそれを考えないといけないかも説明しました。

ロンドでは先程のパスコンも意識してもらいながら「ボールを受ける位置」も考えてもらいました。

ボールをもらった場所から対角の辺にドリブルで運べれば貯金1のルールにし、じゃあその為にはどこでボールを貰えばそれが可能なのか?を考えながらプレーしてもらいパスの出し手に関しても味方がドリブルできそうなポジションをとっている場合どんなボールを出せばそれが可能なのか?ということまで考えてプレーするということを求めました。

サッカーの全てのプレーに意図が必要です。何のためにそのパスを出したか。ドリブルをしたか。

パスに関してもなぜ味方の前のスペースに出したのか。なんとなく味方の足元にパスを出しているだけでは上のレベルに行けません。考える癖を一つ一つのプレーで身につけてもらいたいと思いますし、それによって普段取り組んでいるパスやドリブル、トラップのトレーニングを試合を意識した中でトレーニングできるようになります。

全ては試合で活躍するためにトレーニングしています。

そういう部分ではまだまだ意識が低いですし高い意識の中で取り組み続けていけば必ず試合で相手に奪われない場所でボールを受けることができ、味方がプレーしやすいパスを出すこともできるようになってきます。

継続して取り組んでいきましょう。

今回も送迎等ありがとうございました。

一平コーチ

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