JYUYON14ACADEMY
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2021.12/10@東近江校

2021.12/10@東近江校

2021/12/10

スキルコース

・W-UP

・ドリブル

・パス&コントロール

・ゲーム

タクティクスコース

・W-UP

・ドリブル

・パス&コントロール

・3-1 ライン突破

・ゲーム

今回スキル、タクティクス両方の選手達に投げかけたことがあります。

「何の為に14に来ているのか」

「上手くなりたいか」

多少厳しいことも言いました。

みんな表面的には

「上手くなる為」

「上手くなりたい」

言っています。

でも僕からしたら誰一人本気で「上手くなろう」としていません。

口だけです。

それは、レベルが高い、低い、できる、できないの話ではありません。

例え、今レベルが周りよりも劣っていたとしてもできなかったとしても

上手くなろう、チームメイト、対戦相手に追いつき追い越してやろうと本気で思っているかどうかです。

残念ながら今回は誰1人いませんでした。

なんとなく、14にきて友達もいるしサッカーやってる。

そんな感覚でスクールにきていると感じています。

僕が言うのもおかしいかもしれませんが

そういう気持ちなら来なくて大丈夫です。

もちろん、僕自身も選手が楽しくワイワイサッカーしている姿を見ると

嬉しいです。

サッカーは何より楽しむものだから。

でも。。。

本気でサッカーを取り組む先に

もっともっと楽しいサッカーが待っています。

極限のギリギリの中での駆け引き。

あと一歩、半歩でボールが奪えるか抜かれるかの戦い。

そういう本当の楽しさっていうものを14サッカースクールに来ている選手達には知ってもらいたいと思います。

ここに来ている意味はなんなのか。

人より上手くなりたいからじゃないのか?

そういう意識でやってる選手はすぐにわかります。

14サッカースクールは

チームではありません。

個人が上手くなる為に存在します。

意識の時点で他の地域の選手、他のチームの選手に負けています。

それでは追いつけるはずもありません。

練習メニュー云々、色々あるかもしれませんが

意識が低いままだと何をしても一緒です。

〜〜ー

ゲームでも負けたチームの方は上手くいかないと

他の選手のせいにしたりしていました。

人は苦しい時、嫌な時、逃げ出したくなる生き物です。

でもそういう時こそ、他人ではなく自分にベクトルを向けれるか。

味方がミスしたとしてもどうして自分は味方を助けれなかったかを考えられるか。

そういう意識も大事になります。

自分にベクトルを向ける

これは社会に出ても同じことです。

今回は「意識」について感じる部分がたくさんありました。

もしかすると保護者さんの中には不満に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、僕はあくまでそういう考えをもって選手達に接しています。

ご理解頂ければなと思います。

技術だけではなくそういった精神的な部分でもこれからもアプローチしていければなと思います。

今回も送迎等ありがとうございました。

代表 國領

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