NO IMAGE

2022.6/20@平田校

スキルコース

・ボールコオーディネーション

・対面ドリブル

・対面パス&コントロール

・ゲーム 3ゴール

基礎となる「止める」「蹴る」「運ぶ」の部分に取り組みました。

ボールを蹴る際に軸足の位置や踏み込みなど少し意識するだけで強いボールが出せるシーンが増えました。

ただ試合に中でそういったパスなどを出せるようになるまでにはまだまだ練習が必要になりますのでこれからもしっかり取り組みたいと思います。

ゲームの中で3ゴールある中でどこが空いているかなど「観る」癖が少しずつついてきている印象を受けました。

顔を上げてドリブルできることでパスもできますし、相手を惑わせることでドリブルもさらに使いやすくなります。

基礎となる部分を向上させながらも同時に判断の部分も養っていきます。

判断の部分で「こうすればいい」と頭でわかると「だからパスが大事なんだ」「トラップはここに止めるのがいいんだ」というように基礎の部分のトレーニングにも積極的になります。

練習の為の練習では選手も「何の為に」がわからないので意識が向上しません。

選手が前向きに取り組みやすいようなシュチュエーションでトレーニングすることも意識していきたいと思います。

___________

タクティクスコース

・対面パス

・オープントラップ

・3:1 or 4:1 ロンド

・ゲーム

パスとトラップはとても地味な練習です。

その分、どれだけこだわってやれるか。

同じ10本でも意識しているかそうでないかで成長がすごく変わります。

こだわって取り組むことを意識してもらいました。

ボールの受ける前の準備やほんのちょっとした意識で差をつけてもらいたいと思います。

ゲームでは積極的にチャレンジすること。

ミスは取り返せばいい。自分から能動的にプレーすることを意識してもらいました。

周りに判断もなく相手が来ているからといって簡単にパスするんではなく、自分がプレーする。

その中の判断にパスやドリブルを使い分けられるように。

そうすれば自然と成長します。

継続して取り組んでいきたいと思います。

送迎等ありがとうございました。

代表 國領

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!

JYUYON 14 SOCCER BLOGの最新記事8件

NO IMAGE

お問いわせはこちら

無料体験・入会・スポンサー等はお問い合わせ下さい

CTR IMG